お勤めの店長の役割は投資された部分的資産の運用である
よく、お勤めの店長と話していると自分の仕事がわかっていないな、と感じることがあります。 今回、お話しします「店長の役割は投資された部分的資産の運用である」という観点です。 お勤めの店長は投資された店舗という部分的に資産を決められた方向性(コンセプトや“未来像”)で適切に運用して、利益を最大化することです。 つまり、方向や範囲が決まっている中で、利益を最大化することが役割なのです。 このことを忘れてしまうと、あれもない、これもないということができない理由になるからです。 運用において大切なのは、方向性にしたがった商品のクオリティの向上と兵力(人)の配置と運用(教育訓練も含む)です。 特に、兵力の配置と運用が店長の成果を決めるといって過言でもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.22 07:04:57
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