テーマ:おいしい【お鮨】めぐり(344)
カテゴリ:北陸のうまい店
《オタクというよりは多くの人を受け入れるわかりやすい店》鮨人 (すしじん)@富山市
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は富山に出没しております。 今日は、金沢の『広坂ハイボール』の元氣さんに予約をいただいて、富山から発信する鮨店で勉強をしたいと思います。 カウンターに座ると、シャリ切りが始まります。 大将のさんは、寿司屋での修業経験がない、とのことで、独学でここまできたそうです。 そのため、開業して7年間暗黒の時代があったとのことです。 今や、人気店。海外でポップアップすることも多く、わかりやすいことを大切にしていると。 まずは、満寿泉 純米酒からスタートです。 お魚は、4月1日解禁の白海老と甘海老から・・・ 骨抜きして炭焼きした真鰯 梅の餡の茶碗蒸し ホウボウ握り 虎魚の焼き霜とノドグロ雌 真鯵 海鼠腸と和えた白海老 障泥烏賊 昆布で〆て焼いた金目鯛 昆布で〆た甘鯛 いくら、はだての雲丹をのせたズワイガニのバラチラシ 越中バイ貝 鮪は『やま幸』から下田の延縄のカマトロ 『やま幸』らしい鮪です。 紅ズワイガニとノドグロのオス 全麹で合わせて 面白い~ カボス汁 鉄火巻き 穴子と貴醸酒 糯米の塩アイス 楽しいー。オタクな店ではなく、多くの人を受け入れるわかりやすいおいしさの店ですね。 私の勉強先の『めくみ鮨』よりは弥助さんに似ていますね。 鮨人 (すしじん) 富山県富山市新根塚町3-5-7 電話 076-422-0918 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.14 23:20:57
[北陸のうまい店] カテゴリの最新記事
|
|