テーマ:焼肉ホルモンのお店(133)
カテゴリ:関東のうまい店
《和牛雌牛をリーズナブルに!の牛8が和牛ハンバーグ発売!!》USHIHACHI 青葉台店@横浜市青葉台
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は横浜市は青葉台に出没しております。 今日は、家庭教師先をしている豊島さんから『牛8』でハンバーグを始めたという話を聞いたので、早速、チェックしてみようと思います。 お、和牛、肉汁、粗挽き押しですか。 では、シンプルにこちらをいってみましょう。 1,690円はランチとしてはやや高めの価格設定に感じますが、焼肉屋の和牛のみのハンバーグですから、こんなものでしょう。 スープとサラダが先に提供されます。 スープとライスはおかわり自由です。 さあ、来ました~ ふっくらとしたハンバーグで、やや小さめに感じなくもないですが、和牛100%だとこんなものでしょう。 ナイフで切ると、確かに肉汁があふれます。 提供時にふっくらしていたのは、言わば“山体膨張”というところでしょう。 では、早速、そのまま実食。 おお、和牛の脂の香りが広がります。 ソースをつけてみましょう。 やや酸味のある甘酸っぱいステーキソースというところですね。 付け合わせは、もやしとマッシュポテトとコーンです。 アセゾネ(塩味)はとてもナチュラルで、なかなかおいしいです。 最後に、デザートがつきます。 せっかくですので、最後に、コンサル目線をば。 提供しているご飯の量と、ハンバーグ、付け合わせの量のバランスがやや悪い印象です。 換言すると、おかずが少なくてライスが余るということです。 おかわり自由にしている点を考えると、不満要因になりかねない面があります。 その原因のひとつに、味付けの緩やかさがあると思います。 ソースも含めて全体のアセゾネが低い分、おかずとしてのボリューム感を欠く面がなくもない、そんな印象です。 もちろん、私の注文はプライスゾーンの一番低いアイテムだったからそう感じたことは否めません。 最後にその解決法を検証してみましょう。 まず、和牛100%のハンバーグなので、ハンバーグを増やすことができないでしょう。 したがって、その他の方法を考えます。 まず、付け合わせのアセゾネの調整があります。塩味をご飯にあわせれば、ご飯を多く食べるので全体のバランスが出ます。 続いてが、シンプルなハンバーグのご飯の提供量を減らす。 ただし、複数人数での来店の場合、サービスの不均一さに感じるリスクがあります。 三番目がふりかけやごま塩のような、白飯を食べる方法論を残しておく。 ご飯に合うソースを用意する。 デザートの杏仁豆腐とカレー(ソース場のペーストでよい)のチョイスにする。 ホームベーカリーを用意してパンの提供をする。 見る限り、青葉台ということがあり、女性客の比率が高いので、これは顧客満足度につながるかもせん。 USHIHACHI 青葉台店 (ウシハチ) 住所: 神奈川県横浜市青葉区青葉台2丁目9-14 電話: 045-988-5529 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.02 09:42:57
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