アイアンキング 第18話「ロボット怪獣全滅作戦」
眠すぎ。ダルすぎ。今日は一日中つらかった。アイアンキング 第18話「ロボット怪獣全滅作戦」怪獣ロボット・クマゴロスが東京で大暴れ。なんと国会議事堂に向かってミサイルをぶっ放す。国会議事堂に向かってぶっ飛ぶ二発のミサイル。シナリオを忠実に映像化したのでしょうが、なんと過激な特撮シーン。。。五郎はアイアンキングに変身してクマゴロスと対決、玄太郎は独立幻野党の連中と大乱闘の二元バトル。二人の活躍でクマゴロスと独立幻野党を追い払うが、新たに支給されたジープで追跡開始。独立幻野党の本拠地があるらしいとある村に辿り着くが地雷が仕掛けてあって超物騒。「いったい誰だこんなもの。もうーじらい。ね?」と五郎のだじゃれが爆発。トラップは純子(河原崎健三夫人)という娘が仕掛けたものだった。純子は玄太郎と五郎が村を壊滅させた仇と思い込んでいる。村の鎮守に近づいた者を八人も殺したなど。しかし一年前ぐらいから唸り声のような音が聞こえるようになったと話す。玄太郎は地面に耳を立てるとモーターのような音が聞こえる。独立幻野党が神の祟りなどと言って村人たちを追い出したに違いない。そんなこんなで今夜は純子の家に泊ることになる。しかし純子はまだ玄太郎と五郎のことを疑い、家を爆破しようとするが独立幻野党に捕まり、そのとばっちりで玄太郎と五郎も捕まる。そして三人を括り付けるとクマゴロスに踏みつぶさせようとするが、玄太郎は隠し持っていたナイフでロープを切ると五郎と純子を救出、独立幻野党一派と大乱闘。頭を打って気絶していた五郎は意識を取り戻すとアイアンキングに変身。しかしクマゴロスの攻撃を受けてなす術なし。結局、玄太郎のサポートでクマゴロスを撃退。その頃、純子は人質に捕まえた幻の師走を殺そうとする。「あなたたちのために村は壊され八人も死んだわ!」「許してくれ!革命のための尊い犠牲だ!」と言いながら純子に蹴り一発。そして幻の月光と合流するが、弦太郎が扮した師走の偽物だった。そんなこんなで本拠地で大バトル、一方クマゴロスは東京に向かって進撃。弦太郎に襲いかかる独立幻野党一派。東京を襲撃しようとするクマゴロスをアイアンキングが阻止(※今回も三度目の変身)。全身を真っ赤に発光させて謎の光線を発射。なんと二度目の勝利。その頃、本拠地では独立幻野党の首に領・幻の月光と玄太郎の勝負。「どうやら俺たちの夢は虚しく消え去ったようだ。しかし静弦太郎、お前も一緒に死んでもらう!」。幻の月光の自爆により本拠地は大爆発するが間一髪、アイアンキングが玄太郎を救出する。独立幻野党は壊滅。玄太郎と五郎は純子に別れを告げるとジープに乗ってどこかへ旅立つ。お・わ・り。ではなく二人の後ろ姿を見つめる十人の影。黒装束にデスマスク。「タイターニア~ン!」と叫んでるこの人たち誰?と思っていたらわざわざ「怪星人タイタニアン襲撃」とテロップが出ましたよ。つ・づ・く