《たまプラーザで一番の寿司屋》すしつね匠 たまプラーザテラス店@たまプラーザ
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は たまプラーザに出没しております。 くしくも、たまプラーザは東日本大震災があったときに打ち合せで出没ていた場所です。 あの日は被災後、打ち合せを打ち切りにして、停車していたバスにとびのり、柿生まで。 その後、道路が渋滞したり、バス電車の交通機関が打ち切りになったりしました。 そして、大停電。そんな記憶が蘇ります。 思えば、2001年12月17日深夜、私は高島平IC付近でタクシーにおかまを掘られました。 乗っていた車は全損、その時、私は、何があるかわからないから、やりたいことをやらねばと決心したのでした。そして、2002年に本を出版したのを機に、それまでの生活を一新して目白に移りました。それ以来、私は何がしたいのか、を自問自答してきたわけです。 そして、ある程度答えが出てきたのが、震災の時でした。 本日は、病魔と戦っている“沼さん”との最後の晩餐パート6です。 お世話になっている豊田さんが経営している『すしつね匠 たまプラーザテラス店』で、勉強かたがた打ち合せします。 まずは殻付きの蝦蛄からスタートです。 小さな蝦蛄ではあります。秋の蝦蛄はこれからですね。 続いては、新烏賊と下足です。 こりっとした新烏賊とさらに食感がある新烏賊の下足です。 本日の握り担当は御大の石井さん。 昭和27年生まれということで70歳也。 『新橋水産アカデミー』の校長よりは6歳若いです。 その石井さんが用意していただいたのが活の車海老です。 5本茹でて、私は2本いただきます。 ミソを残した握り方は、『日本橋橘町都寿司』だったころの杉田さんのようです。 甘さとミソのうまさの握りです。 やや、頭の殻の剥き方がちょっと雑で殻があたるのはご愛敬ですね。 続いて、おすすめにあるえぼ鯛にします。 えぼ鯛というと福岡の『行天』。 鮨好きのげんちゃんもびっくりの感動のえぼ鯛が出てきます。 ※ えぼ鯛の日: https://plaza.rakuten.co.jp/yumeakinai/diary/201709110000/ 新子 もう処暑も終盤で、土曜日から白露なので、新子があったこと自体が奇跡か。 本日は1枚半付けにて。 石井さんがおすすめということで秋刀魚おば・・ おお、脂がのってますな。 真鯛の昆布〆 身のコリコリ感がない真鯛を厚く切りつけて提供しています。 旨さの真鯛ですね。 鮃縁側 塩で 食感と軽い脂でうまい。 なんだったかな・・ 牡丹海老 真鰺 さて、串天ぷらがおすすめということで、・・ マコモダケと蓮根と、 変わり種の鰺と数の子をば・・ 鰯が脂がのっていておすすめということで。 またえぼ鯛を。 最後に穴きゅう巻をば・・ 楽しかったですね。 すしつね匠 たまプラーザテラス店 神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-1-2 たまプラーザテラス ゲートプラザⅡ 3F 電話 045-904-3857 ※残念ながら閉店しました 本日のおすすめ 《在庫限り》越前岬 長期熟成大吟醸 福福(ふくふく) 720ml瓶 漆塗り木箱入り【田辺酒造:旧優勝】★黒龍石田屋とお間違えないようにお願いします。(外観が酷似してます。)◆900・720mlサイズなら、6本位まで混載配送OKです(60サイズ)! 菊姫菊理媛(くくりひめ)720ml(化粧箱入)【クール便送料無料!!(北海道・沖縄除く)】【最新のものをお届けします】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.17 15:41:32
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