テーマ:グルメな仕事(991)
カテゴリ:産地・生産者訪問
熊本ワイン株式会社視察
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は熊本市は北区に出没しています。 続いては、熊本ワイン株式会社でワインのお勉強をしたいと思います。 昨日『花小町』で飲んだ玉名のピノノアールは樹齢60年以上の木で、 『クルト』と言う酒屋をやっている古賀さんが作っているそうです。 菊鹿シャルドネ ビンテージが広くステンレスと樽の混合 樽熟成は樹齢が古い ワインショップの外に出ると見学用にシャルドネが植えてあります。 シャルドネ は、マンズレインカット。 ゴールデンウィークから咲き始めて100日は熟成している。8月いっぱいには収穫してしまう。 熊本のテロワールは火山灰で粘土が下にある。場所によって砂質もある。 温度差がある。 山鹿の菊鹿町で新しい品種をチャレンジ 先ほどの玉名はマスカットベリーAでロゼからスタート 樹齢60年の古木で赤を作った。 タンクはコンピュータで温度管理している 上には窒素ガスが充填できる 8キロのタンク 最初はコカコーラが立ち上げたが、6年前に切り離され、本坊家が大株主になっている クリアなワインで熟成に耐えられるものを作ろうとういうのが熊本ワインのスタンス 高畑ワイン、山梨のマルスワインと本坊家が大株主。18万本ほど作る。 ほとんどフレンチオーク、 赤はブレンドの香りづけにアメリカオーク 樽に記載 “レモン”の樽が良い Aアリエで取れた木材 ミネラル、スモーキーな仕上がりができる Nヌベール県の 樽フレンチオークは14万円する では、試飲 デラウエア 2016 夏を越すとナッツ香と甘さが出る 甲州に似ていて和食に合いそう 菊鹿シャルドネ 2017年のステンレスな60パーセント、樽の2016が40パーセント 菊鹿シャルドネ樽熟成2015 昨年とは作り手が変わり味わいも変わったそうです。 ライトなマスカットベリーA 山梨のベリーAもブレンドしている 樽熟成一年のマスカットベリーA わおー、美味しいので、試飲用に大人買い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.13 08:36:38
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