カテゴリ:Travel 神奈川、千葉、埼玉
富津と書いて、ふっつと読む。←知らなかった。 ガイドブックに載ってる場合、かなりリスク高いな~。 向かうは「味のかん七」 店内は地元の方でいっぱい。←これは期待できるか? 大型バスが着いた。←こ、これには不安がよぎる。 ここまで来て、まずかったら・・・え? ぉおおおー、こ、これはすごい。(ミックス天丼1050円) 問題は油っぽくないかどうかだな。 サクサクしてる! 海老は大きいし(衣でごまかしてない)、穴子もふっくら。 ひゃー、これは、アタリじゃない? 一心不乱にお箸を動かす私たち。 (これ、銀座か日本橋で食べたら2400円くらいじゃない?) 「2400円って半端でしょ。もっとするよ」 青さのお味噌汁もおいしいし、茶わん蒸しも小さくて丁度いい感じ。 すっごい満足! ←これで太っても本望。 (あー、私、絶対ユダヤ人にはなれない!) 「ユダヤ人、豚だめなんでしょ」 (鱗のついたseafoodしかダメだから、穴子も海老もだめなの。 ぜーったい、ユダヤ人になるのは難しい!) 「あのさ、誰もユダヤ人になってくれって頼まないから」 穴子も海老も、ご飯もたれもとってもおいしかったのにな、天丼。 エジプトのアナゴのトラウマはどこかに消えた。
かん七 (丼もの(その他) / 大貫)
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