テーマ:旅のあれこれ(10280)
カテゴリ:Travel 九州、沖縄
浦上行を中止したから、もうご飯食べに行っちゃおっかな~。 ぉおお~、あった! 福建省からの華僑たちが建てたんだって。 っもう、レンズに水滴着いた。 長崎には歴史的なお寺がいっぱいあるんだけど、 形が可愛いからここを選んだのだった。
きゃー、傘さしてても門の上部を撮ろうとすると顔にバシャバシャ雨~。 レンズ、拭いても、拭いても、水滴が~。 ←革手袋ぐちゃぐちゃ。 門についてた鬼? ヒサシの下のイスラム建築みたいな飾りが珍しいとかで、国宝。 建築のわからない私的には、柱の下の漬物石みたいのの方が気になる。 天和の大飢饉の際には、禅師が書物を売って、施粥したんだって。 ありがたい話だ・・。
福砂屋の商標、こうもりだって知ってた? なんと、このこうもり ! 福砂屋はこのお寺との縁があって、 蝙蝠の「蝠」の字が「福」と同じ発音で縁起がいいからってすすめられたらしい。 装飾部分の木の組み方が珍しく国宝の門。 なんか可愛いでしょ? 信心深くない私が一番感動したのは、福砂屋の商標の件だったけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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