テーマ:旅のあれこれ(10280)
カテゴリ:Travel 九州、沖縄
びしょびしょになっちゃったけど、今度こそお昼に向かう。 五島町で降りて、親和銀行と東横インの間の道をまっすぐ。 んー、坂だぁ・・・・。 テレビ局の前を過ぎると、あった! ! 明治27年創業の料亭旅館、坂本屋。 東郷青児、山下清を初め文化人に愛されたお宿。 別館でランチ営業を始めたのは最近のこと。 ↑ よってワタクシのような庶民でも行けることに。
ガラガラガラ・・・・・。 (1人なんですが、宜しいですか?) 「はい、こちらにどうぞ」 こんな可愛いテーブルにつく。 お醤油さしが、鳥? ペンギン? かっわいいな~、売ってないのかな~、あ、husに頭割られそうだから止めよう。 (角煮重って、女性でも食べられるくらいの量ですか?) お~、ほほほほほ~! ! ほんとだ~、蒸してあるから、角煮がくどくない~♪ やわらかいし、ご飯もお上品に味つけしてあって美味しい~♪♪ ↑ ご飯ごと竹皮で包まれている。 さすが、料亭の味だ~!
右側の茶色いのはお魚の煮つけみたいので濃いめの味付け。 ↑ しょっぱくはない。 ポテトサラダ、お漬物、ちょこっとデザート(ムース)。 角煮重自体のボリュームあるから、ポテトサラダとムースはなくてもと言う気はする。
ジュレみたいになってるのわかる? こんな感じで。 お上品な具合に玉子が濃くて、薄味のジュレみたいのもアクセントになってる。 12:00を過ぎると満席になった。 観光客と思われるのはもう1組。 後は立派そうな会社員の方、地元の奥様。
お料理も美味しいけれど、和服姿の女性がとても優しくて 1人でも居心地良かった。
山下画伯は角煮好きそうと思うのは偏見?
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