カテゴリ:Travel 九州、沖縄
札幌の自宅に帰るのは20:00. すぐ食べられる物買って帰らなくちゃ。
おおっ、角煮めし、あるんだー、しかも、坂本屋のだー。 角煮重食べてる時、肉男に対して罪悪感感じてたんだー。 750円なのに、細切れだけどいっぱいお肉が乗ってる! 普段なら鼻歌出て来ちゃうくらいの嬉しいお弁当の筈なのに、 青森出張でずっと外食だった為、 「すごいボリュームだ・・・」とノタマッテいた。
私は大村名物、角すしを。 何店かの「大村すし」があったんだけど、 賜 秩父宮妃殿下 高松宮妃殿下 三笠宮妃殿下 ご賞味と言うので「やまと」さんのにした。 *人気No2の玄界灘 鯖すしとかなり迷った ←これは冷蔵保管だから諦める* 500年の歴史を持つ、大村の伝統料理。 ご、500年なんだからー。 戦国時代、大村純伊は、文明6年(1474)島原の有馬氏に大敗し大村を追われた。 それから6年後領地奪還した折に領民が急仕立てのお祝いを。 白身魚、野菜を載せ、押しずしにして出したのが大村寿司のはじまり。 将兵たちが脇差で四角に切って食べたから角ずし。 玉子なんだけど、錦糸卵みたいにボソボソしてない。 下にお魚や野菜が敷いてあり、ご飯は押しずしのわりにふんわか。 チラシみたいな感じでもあり、全体的に上品でかつ女性好みの味付け。 美味しい♪
500年前に・・・武将たちに振る舞われて 各家庭で受け継がれてるなんてかっこよすぎる、大村。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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