テーマ:旅のあれこれ(10280)
カテゴリ:ベトナム
↑ 試着して直し要なら時間が欲しい。
hus 「これいいじゃん、買えば?」 うん・・・でも袖がない・・・。 あれ? 袖がない発言で必ず返って来る「後でつければダイジョウブ」が聞こえない。 いつもと違う店員さんだ。
(あのワンピース着たいんですけどー) hus 「小さいんじゃない?」 え? ほんとだ・・胸からファスナーが上がらない・・・。 ↑ 一応、名誉の為にお腹が問題でないことを強調。 「ダイジョウブ、もっと大きいの、持って来られる10分」 え~、10分で届くんだ~。
その間、母のお土産の保険を物色。 くるみボタンが可愛い♪ このサイズならOKな筈。
ベトナムブティックの店員さんって忙しい。 製品はチェック、アイロンなしでお店に届くんだって。 ここはいつも混んでいて事前に用意する暇もないほどてんてこまい。 母のシャツにアイロンをかけてくれてるところ。 この間にヘルメットをかぶったままのおじさんが私のワンピースを届けてくれた。 着てみると、□の刺繍からいっぱい糸が出てる! (糸がいっぱい出てるの、ダイジョウブ?) 「お店に出す時、検品と刺繍の後始末しますから、これからです」 手慣れた手つきでこんなにいっぱいある□の刺繍糸を始末し、アイロンを。
ワンピースが$133、母のシャツが$42、当時80円換算だから、 ここにあるバッグは街中より刺繍が丁寧♪ 考えてみれば、バッグだって服とお揃いでオーダーできたのかも。 日本人女子はプラカゴとサンダルをいっぱい買ってたように思う。 もっとビジューがいっぱいついてて華やかなやつとか。 私は民芸品チックな顔なので多分、これイケルかと思うんだけど、 どう考えても着る場面がないなぁ。
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