さて、今晩もハマムに行くぞ!
なんなく受付を通り、更衣室に入ると頭にタオル、体にはバスタオルの白人女性がいた。
ハマムでは全裸になる必要はないので全身エステでも受けたのか。
「ハーイ、可愛い水着ね。」
「ありがとう」
と、ハマムに向かう。
内部はサウナ、ミストサウナ、バー、リラックスルーム、エステルーム、更衣室、ハマムといくつかの部屋があり、部屋から部屋に移れるのだが非常にわかりづらい。
Signも出てないし、全てが同じ豪華なドアでさっぱりわからない。
ドアを開けるとさっきの女性がバスタオル一枚の姿で髪を乾かしていた。
「May I help you?」
「わかります、大丈夫です」とまた歩き出した・・・
またドアを開ける。
ぁぁぁぁぁぁー、今度は全裸だ!!!!!
どうしよう。
なるべく見ないように横を通り過ぎようとしたら、
「ハマムに行きたいのね?」
「そうなの。迷っちゃって」
「それはね、ここを出てまず左側のドアを開けて、それから・・・」
あなたは全然気にしていないようですが、全裸なんですよー。
私は悪くてあなたの瞳だけを注視してそれでも全て目に入ってるんですよー。
私がもじもじしていると、英語がわからないと思ったらしく、何度も何度も丁寧にリピートしてくれる。
あなた、きっと私より若くて、サイズは180 160 160くらいですね?
真っ白でもくもく雲みたいだー。
胸一つが私の顔より大きい。すごいなー。
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