テーマ:●食べた物の画像♪(85539)
カテゴリ:あくまの囁き (洋の誘惑)
そもそも2枚重ねのビスケットをどうしてロシアケーキと言うのか不思議だけれど・・。
裏はアーモンドで凝った(素朴?)な作りで。
チョコ、ココナッツ。 このチョコは思いっきり甘くてホワイトの方が好みだったかも。 1人て1個食べちゃうのが辛いくらい。
ビスケットに焼きメレンゲみたいなトッピング。 あまり甘くなくて好きかも。 ハート、ヒシ、プラムなど思いっきりそのままの名前なのにどうしてこれだけ「カラコスキー」? あ、そうか、中村屋に来てくれたロシア皇帝お抱えのシェフかな?と思ったけれど、 それはオホツキーさんだった。 破格の年俸4000円で雇われたそうなんだけど・・・・。 明治時代とは言え、年俸4000円と言われると破格の厚遇なのかイマイチわかんない。 きっとカラコスキーさんはこのお菓子を考案した人か、そのシェフを雇ってた貴族なんだろう。 ビーフストロガノフの「ストロガノフ伯爵」みたいに。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[あくまの囁き (洋の誘惑)] カテゴリの最新記事
|
|