カテゴリ:トルコ
料理を運んでくるたびになんやかんやとかまってくる。 海外に出ている間は自分の態度、行動は「日本人代表」なわけで、何をしても「日本人は」になると思っているので一応無視はしない。 「美しいあなたに」(日本語) おば様たちは「まあ!」 次の料理が出てくる間にまたまた跪き 「美しいあなたに」 あのー、私はあなたがお皿に何か白い物を乗せてこちらに来る時、てっきりそれはアイスクリームだと思いました。 お皿に乗っていたのは紙ナプキンで作られた薔薇。 遠くに座っていたおば様たちまで「何もらったの?」 興味津々のご様子。 あのー、これどうしろと? 前に座ったご夫婦の写真を撮ってあげた。 あちらも私と母を写してくれると言うのでカメラを渡した。 おじ様がカメラを構えるとどこからかマネージャーが現れて 私の肩に手まで回している。 誰かと思いましたよ! あなたねぇ! おじ様は彼がちゃっかり二人で写真に納まろうとしてるのを察知し、 「だめだめ、あんたまでは写らない」 あちらも負けてませんね。 これでもか、これでもかと姿勢を替え、母と私の間に収まった。 おば様が「あなた、彼女は結婚してるのよ!」 あのー、彼にはその日本語は通じないと思われます。 彼らは知ってる日本語を駆使するだけ。 結婚してるかどうかよりも 年齢言っちゃったほうが早いんだろうなぁ・・
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Last updated
May 4, 2008 07:21:01 PM
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