テーマ:ヨーロッパ旅行(4174)
カテゴリ:ロシア
今度、どこ行きたい? 「ロシアかインドかミャンマー」 み、みゃんまー!??? ↑ 母は私よりあちこち行ってるので、どうしてもマニアックになる。
「行って来た人がね、とてもよかったって」 何がよかったの? 「とても静かで、金色に輝く仏塔が素晴らしく綺麗なんだって」 その金色の仏塔のほかには何があるの? 「何もないんじゃない?」
インドは? 「汚いとこには行きたくないんだけど、タージマハールと風の館を死ぬまでに一度見たいの」 むむむむ、死ぬまでに一度とか言われると弱いなー。
それって、綺麗なとこばっかり行けるの? タージマハールと風の館は離れてるわけ? 「結構あるみたいよ。大丈夫、ホテルは宮殿にすれば綺麗だから」 で、ロシアはなんなの、何見に行くの? 「エカテリーナの琥珀の間とピョートル大帝の噴水。 〇〇さんが素晴らしいわよ、アナタ、お奨めよって」 スパイだとか言って、拘束されたりしないわけ? 「誰がスパイに見えるの」 (私、見えるかもしれないじゃん!) で、その中で一番どこに行きたいの?
「ロシア。だってお父さんと次はロシアに行こうって言ってたんだもの」 父と行く予定だったのか・・・・・行かねばなるまい・・・ ろ、ろしあ・・か・・ ソビエトのspyと言えば、ゾルゲ。 多摩霊園に眠っている。 「日本女性を知ったら、どんなEuropean女性も忘れる」 彼がドイツ将校たちに語った言葉。 ↑ 大絶賛。 良い事言うなー、ゾルゲ! ! わかってるじゃん!
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ロシアとインドも行ってみたいな~とは思います。
ミャンマーはどうなんでしょう・・・ インドはカルチャーショックを受けそうです。 ゾルゲは日本人女性のどこにそれほど惹かれたんでしょうね? 聞いてみたいですよね。 (August 27, 2008 05:46:02 PM)
何かとロシアが熱いですね。
ゾルゲって日本にお墓があるんですか、知りませんでした。 スパイと言えば、イスラエルの諜報機関「モサド」の本を読んだことがあるのですが、モサドのエージェントには、サムライみたいな精錬潔白さを感じましたよ。 (August 27, 2008 05:57:05 PM)
ぶるーはわい2612さん
インドにはまだ行ってないですが、ロシアは実はすごくいいんですよー。 今まで行った中で私的ベスト3はサンクトペテルブルグ、ウィーン、イスタンブールです。 ミャンマーは益々軍事政権がいろんなことしてて、もう行けないと思ってます。 母も忘れてくれたみたいだし。 クレジットカードは使えないし、ドルが200ドル以内で使えるだけなんですから。 インドね、素晴らしい所がいっぱいあると思うんですけど、そこに行くまでにどうなんだろうって心配はありますね。 ゾルゲがどう日本人女性を評価してたのかすごく興味あるんですけど、まだわかりません。 わかったら書きますね。 (August 27, 2008 06:31:23 PM)
たけB777さん
私が近頃ロシアのことをちらちら書いているのは、そろそろロシア旅行記を書かないとなー、でも大変だなーと考え始めているからです。笑 ゾルゲは日本で処刑されたし、ソ連側はゾルゲがソ連のスパイであることを認めなかったので、行き場がなかったんじゃないでしょうか。 あ、それはミスター.モサドのイサーハレルの本じゃないかしら。 強い信念を持った高潔な人ですよね。 ヴォルフガング.ロッツ(agent)の書いた「スパイのためのハンドブック」は読まれました? スパイになるにはこうしろって本じゃなくて、彼の体験を書いたものです。 彼のような華やかな活動は一般的じゃないみたいですが、エジプト潜入のあたりは非常におもしろいです。 前につけっぱなしにしてたテレビでたまたま見たのですが、世界の戦車ベスト10みたいのをやっていて、特徴を説明してるんですけど、(構造的なことは興味ないので忘れました)ロシアの戦車は兵士が生きるか死ぬかは考えずに設計されていて、いかに早く、効率的に動けるかが最重要なんだそうです。 イスラエルの戦車は不測の事態に陥ったとき、いかに中の兵士を助け出せるか、守れるかに重きをおいているそうです。 お国によって違いますね。 (August 27, 2008 06:44:10 PM)
↑本当に、どの辺でしょうね~。謎の男ゾルゲ(笑)
サンクトペテルブルクはすっごい昔に行きました!夏だったので冷製のボルシチが美味しかったし、日がなかなか暮れないので驚いてしまいました。道も建物も大降りだな~と思いました。 ロシアの旅行記、楽しみです~。 お母様の旅行体験、すごいですね~。 (August 27, 2008 07:10:19 PM)
家族で眼鏡さん
どの辺でしょうねー。 自分が誉められたわけでもないのに、気になります。 ゾルゲの顔怖いですよね、アゼルバイジャンとドイツのmixらしいんですけど、うちの中にいたら怖いなぁ。 サンクトペテルブルグ行ってらっしゃるんですね。 なかなかいないですよ。 結構ロシアって食わず嫌いと言うか、行って見ると全然違うんですよね。料理もおいしいし。 そうそう、日が暮れなくて何時なのかさっぱりわかんない。笑 社会主義の国の建物はどうしてあんなに一つ一つが大きいんでしょうか。 国の力を誇示したいとか何か理由あるんでしょうかね。 ロシアの旅行記、東欧ほどおもしろくないですよ、ハプニングなかったし、添乗員さんもまともだし、メンバーは関西人じゃないもの・・笑 (August 27, 2008 07:25:20 PM)
ドメスティックな人間なので、海外の旅行記は楽しみに拝見しております。
ゾルゲのことは断片的にしか知らなかったので、勉強になりました。ありがとうございます。 ところで、モサドの話はおっしゃる通りイサー・ハレル長官です。(失礼しました) 相当古い本ですが、落合信彦さんの「モサド、その真実」を読んだのです。 イサー・ハレルとメイヤー・アミットの歴代モサド長官とのインタビューが書かれていました。 もちろんヴォルフガング・ロッツやエリ・コーエンなどの優秀なエージェントの話も書いてありました。 「スパイのためのハンドブック」はすごく興味深いです。モサドのエージェントだからこそ読んで見たいと思います。 モサドの話を聞くと、イスラエルの強さを垣間見た気がしました。 戦車のお話にもある通り、イスラエルは「人」が強いのかも知れませんね。 (August 27, 2008 07:44:25 PM)
インドはハマる人は凄くハマるみたいですね~。でもわたしは行く勇気ないわ。ていうか、家族に病人がいるので今は近場しか行けない…。
友人のお母様は毎年サンクトペテルブルグにバレエ観に行ってるそうですが、何故か美術館には一度も行ってないとか。不思議な人。 ソ連時代にトランジットでモスクワ寄った時、パスポート預けさせられてホテルの周りは銃持った兵士に固められました。まだ未成年だったし、怖かったわ。 あ、Cool Japanのフランス人女性は新人さんで痩せてました。 (August 27, 2008 07:59:08 PM)
たけB777さん
日本史にお詳しくてらっしゃるからー。 勉強になりましたって・・ろくな事書いてませんね、スミマセン。 「スパイのためのハンドブック」はスパイの適性検査から始まります。 ミュンヘンオリンピック事件→神の怒り作戦にも触れてたと思うんですけど、違う本だったかもしれないです。モサドが「血のプリンス」と呼ばれたアリ.ハッサン.サラメを・・・と言う話も凄いんですよ。 その時作戦の指揮をとってたのが元首相のバラクさんですしね。 マニアックすぎる話題でゴメンナサイ。 (August 27, 2008 09:15:18 PM)
ヴェルデ0205さん
私もできれば、インドは・・って感じなんですけど、死ぬまでに見たいと言われると、後で後悔したくないなと思ったり。微妙です。笑 お義父さまのお加減、その後いかがですか? 美術館に一度も行かないで、ずっとバレエですか。 芸術がわからない私が見ても素晴らしいのに。 バレエも素晴らしいと思いますけどね、夜しかやらないのに、日中はどうしてらっしゃるんでしょうね。 ソ連時代に行かれたんですかー、かっこいいー!! 銃を持った兵士がいると、それだけでビビっと来てしまいますよね。 あまりにも日常から離れた空間になってしまって。 そこまでしないといけないんでしょうけど、怖すぎ。 それは怖かったでしょう。 CoolJapanの新人さんまだ見てないです。 なんだかすっかりサボっちゃったなぁ。 (August 27, 2008 09:20:57 PM)
私のお勧め。3カ国とも魅力的だな。私は10年くらい前にミャンマー行きました。なぜミャンマーかと言うと、国の情勢がころころ変化するからです。日本人ジャーナリストも内戦の犠牲になった話もまだ新しいですよね。ロシアはけっこう年配になってもOK.インドも確かにカシミール問題、核問題を隣のパキスタンとあるけど、それでも結構年配になってもツアーがあったりするからOK。だからまず先に行くならミャンマー!! 「金色の仏塔」の他に・・・トラさんのような仏像があります(笑)・・・わ~この写真いつか私のBLOGでアップしたいな。
「イスラエルの戦車は不測の事態に陥ったとき、いかに中の兵士を助け出せるか、守れるかに重きをおいているそうです。」・・・そうだったんですね。ちょっと私オフェルさんに聞いてみる。でも1人の拉致された兵士と何百人ものテロリストと交換するくらいだから、ありえると思う。 (August 29, 2008 03:11:50 AM)
Bon-Bonさん
ミャンマー、行った事あるんですかー。 すごいマニアックだ! 本当にbon-bonさんはチャレンジャーですね。 いつかミャンマーの写真アップしてください。 イスラエルはどんなことをしても、自国民を奪還すると言う信念がとても感動するし、だから国民が国の為に何かしたいと思える国なんじゃないでしょうか。 遺体になったとしても、必ず、母の元に戻さなければならない、それが国の義務だと政府が言っていると「モサド、その真実」で読みました。 それに比べてロシアの兵士はチェルノブイリで放射能がんがん出てる所になんの情報も与えず、素手で作業させられたり、潜水艦が沈んでも助けに行かなかったり、ものすごく可哀想。 (August 29, 2008 07:12:54 AM)
ゾルゲは「日本女性を知ったら、どんなEuropean女性も忘れる」とドイツ将校たちに語ったらしい。(絶賛ですよ、絶賛)・・・その当時の日本人女性と現在では?イスラエルで日本人と結婚している男性をみてたら、絶対にイスラエル人には戻れないと感じるし彼らもそう思っている。日本人やっぱりマメだから。それと本当にイスラエル女性って男みたいよ、これは他の西洋人女性と比較しても本当に男みたいよ。だからオッパイの色気で勝負なの(笑)
たけB777さん も語っているので「モサド、その真実」ちょっと本探して読みますね。オフェルさんのお父さんがモサド勤務でオフェルさん小さいころブラジルにいたのよ。 (August 29, 2008 01:01:32 PM)
Bon-Bonさん
私もゾルゲ時代と日本女性は随分変わってるんじゃないかと思うんですけど、外見的なことなのか、内面的なことなのかさっぱりわからないんですよ。 日本人はやっぱりあたりがソフトだし、あまり主張しないし、まめに世話を焼くし、そういうタイプの人がいい人は離れられないでしょうね。 イスラエルの女性って男性みたいなんですか。 ま、男女平等の世界はやっぱりそういう風になるのかもしれないですね。 胸で勝負って・・大きければいいってもんじゃないでしょう。 (August 29, 2008 07:17:18 PM)
Bon-Bonさん
オフェルさんのお父さんがモサド!!!! bon-bonさん!それはすごい! ! spyになりたかった私よりspyの近くにいる!!! ブラジルって・・ 元ナチスの幹部は南米に随分逃れてたんですよね。 それは・・ すごすぎる。 「モサド、その真実」はかなりおもしろいですよ。 古ーい本なのでなかなか見つからないかもしれない。 私はどうしても読みたくて、アマゾンの中古本を買いました。 ボロッボロッの本だったけど、おもしろかったです。 あまりに汚い本なので捨ててしまったけど・・ (August 29, 2008 08:36:20 PM)
BPさん、ごめん。。お父さんは過去勤めていました(現在も勤めていたらっ正体明かせないもんね)。
(August 30, 2008 12:23:53 AM)
Bon-Bonさん
そりゃ、現職なら身分あかさないでしょう。 モサドでも実行部隊とデスクワークと色々あるでしょうしね。 それにしたって、すごいですよ。 (August 30, 2008 08:39:33 PM)
ソヴィエトポスター ---> www.ussrposters.narod.ru
(February 6, 2009 09:54:11 AM)
ソヴィエトポスター ---> www.ussrposters.narod.ru
(February 6, 2009 10:04:08 AM)
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