テーマ:ヨーロッパ旅行(4179)
カテゴリ:ロシア
1885-1916年の間、毎年のように作られたインペリアルイースターエッグのうちロシアに残っているのは9個(10個?)しかない。 クレムリン1904年 ロマノフ家以外の為に作られたエッグは12個で、(そのうち5つはスウェーデンのノーベル家)ファベルジェエッグは62個ある筈なんだけど、どこに行っちゃったのかわからない物も5つはある。 1913年 もし、アメリカや英国にあるものも全て集めて年代順に並べてみたらどんなにすごいだろう。 誰かそんな企画たててくれないだろうか。 1899年 いやぁ、宝石、貴金属に興味のない私でも十分、堪能した「武器庫」。
イワン雷帝の頃に作られた鐘。 火事があった時に水をかぶってしまい、その部分が欠損に。 ★ブラゴヴェシェンスキー大聖堂★ 空が青いと白の建物ははえる。 ★ウスペンスキー大聖堂★ 大統領就任式の祝福はここ。 イワン雷帝もピョートル大帝、ニコライ2世もここで戴冠式を行っている。 これにて、クレムリン観光、終了。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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本当に、インペリアル・イースター・エッグの展覧会があったら、1時間待ちでも見に行っちゃいそうです。(あ、でもすごい入館料が設定されちゃうのかな?)そしてすごい保険金額と、すごい警備になるのでしょうか?
テレビ番組の特集なども見ましたが、やっぱり綺麗ですよね~。 白い建物に金のタマネギの屋根、かわいいですね! (November 3, 2008 10:15:28 AM)
家族で眼鏡さん
1時間待ちでも並びますね。 その価値ありだと思います。 あ、確かに、すごい金額設定されるかもしれないですね。 でも・・ロシアに行って、イズマイロボに泊まる可能性を考えたら、多少高くても、自宅から行って、自宅に帰ってくる展覧会はいいですよー。笑 ファベルジェって人はいい人で、材料費と工賃くらい手にできればいいって考えの人だったんですって。 だからお店においてある工芸品は今のお金で$100くらいの物ばっかりだったそうですよ。 ロマノフや財閥が作らせたエッグは材料費自体がすごいでしょうねー。 白に金って、えって感じするかもしれないですけど、この教会のかたちだとすごく可愛いですよね。 (November 3, 2008 01:31:56 PM)
コメント書いたところで2回も消してしまいました(^^ ;
インペリアル・エッグひとつひとつ美しい細工ですね。 たくさん集まったところを見てみたいです! 金の屋根がいくつも並んでいてかわいい・・・ 朝日や夕日を浴びたらきれいでしょうね~ (November 3, 2008 09:55:33 PM)
ぶるーはわい2612さん
えっ、2回も? じゃ、このコメントは3回目ですか・・ すみません。ありがとうございます! もし、世界に広がってるエッグをいっぺんに見ることができたら素晴らしいと思いますよねっ。 個人蔵の物もあるから、無理でしょうけど・・ 不明のエッグたちはどこに行ったんでしょうか。 戦争に巻き込まれたものか、誰かがこっそり持っているのか・・ 金色の塔の帽子みたいの、空が曇りだとこんなに光ってないんですよ。 ロシアでこれだけ晴れたなんて運がよかったです。 ほんとに、コメント何度も書いてくださってありがとう! (November 3, 2008 10:57:55 PM)
家族で眼鏡さんのコメントに以前書かれてましたけど、ほんとにまだまだ豪華なものがありましたね~。
「武器庫」に。 ウスベンスキー大聖堂、素敵ですね。 ヨーロッパに行くといつも、空の色が違うなって思います。 (November 4, 2008 12:06:06 AM)
ヴェルデ0205さん
お帰りなさい! どうしていまだに「武器庫」なのか不思議ですよね。 私が怪盗ルパンならまっさきにロシアに行きます。 ウスペンスキー大聖堂の中はまたちょっと派手なんですけど、豪華です。 ヨーロッパの空や陽ざしって日本とは違いますよね。 絵画で空から光がさーっとさしてるのを見て、神とか宗教的な表現なのかなぁと思ってた頃がありますけど、自然にああなってるんだってびっくりしました。 (November 4, 2008 06:05:46 AM) |
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