カテゴリ:東京 街歩き
1時間早い飛行機に乗れたので、かなりの余裕を持って国立新美術館で開催中のゴッホ展へ。 平日3時だと並ばなくてもチケットを買える。 入場もスムーズ。 ただし、館内はそれなりに混雑してる。 みーんな汗拭いてるし、太陽光でこれだけ室温が上昇するんだから温度設定考えて欲しい。 作品は初期のものから年代を追ってグループ形式で進んでいく。 ミレーに影響されてる時期もあって、やたらと農夫や畑の絵もあるんだけど、 茶色ベースだし、下手になっちゃったミレーみたい。 むむむ。 ↑ 相変わらず芸術のわからない女。 ドラクロワに師事しって・・・私には影響(上達ぶり?)がわかんない。 ドラクロワもびっくりだったろうな~。 会場ではこの絵の部屋が再現されてた。 せ、せまい。 たーっくさんの絵が来てるけど、やっぱりこの時期の物を見るのが楽しい。 左 ドミニク・サブロンのラスク。 右 サダハル・アオキのマカロンラスク。 *食べたら報告します* 何枚も自画像があるのは、光彩の試し書きをしてたからだって。 サダハル・アオキでは、20日までこちらも。 アオキさんがゴッホをイメージして、プロヴァンス名産のアプリコットで伝統菓子カリソンを。 東京ミッドタウンの素敵な半券サービスで、 ・ エヴァンさんとこで1350yen以上買うとマカロン1個サービス。 ・ てんぷら山の上で3696yenの天丼が3179yen. 後はドリンクサービスなんかがあるみたい。 ゴッホって貧乏して報われなくて、耳まで切っちゃって気の毒だなぁって思うけど、 自分だって貧乏なのに兄の生活費、創作費、旅費+滞在費を工面し続けた弟はもっと可哀想だと思う。
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