カテゴリ:Travel 静岡、愛知、三重
今まで君が代を音でしか聞いていなかった。 御用邸の説明書きに、 君が代わ → 自分のそばにいる全ての人々。 「わ」って「は」じゃないんだ。 そもそも初めからわかってない。 千代に八千代に → 千年も万年も幸せが続くように。 さざれ石の → 自分のそばにいる人々の幸せを願う人の集まり。 「自分の幸を願うものではない」 「自分のそばの人々が幸せを願ってくれている」 さざれ石はこれ。↓ (天然記念物) 巌となりて → こういう心を持った人々が固まってゆけば、決して争い事なぞない。 えーっ、「岩音鳴りて」かと思ってた~。 苔のむすまで → 固まった岩が苔で覆われるようにいつまでも栄えますように。 し、知らなかった~、国歌の意味を知らないだなんて・・・ お食堂。 御座所。 謁見の間の玉座。(菊のご紋だらけ) ビリヤード室。 電話。 元々は薩摩出身の海軍大将、川村伯爵邸だった建物で伯爵は大正、昭和天皇のご養育係だった。 白洲正子さんは川村伯爵、樺山伯爵の孫にあたるお血筋。 なんか、とってもためになっちゃったな~、御用邸~。 小一時間くらい歩いたので、いい運動にもなったし。 沼津じゃないけど、皇室繋がりで皇后がお買い求めになられた飛騨高山の逸品、かたりべ。(頂き物) 「松露」みたいな感じのお菓子で品よく、程よく甘い感じでおいしかった。
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