カテゴリ:インド
勝利を記念して建てられた鏡の間は、アンペール城のみどころ。 怪しく思われたのか、じっと監視されてる私。 オレンジのショールはエジプトでケーシー穴子にもらったもの。 オレンジにゴールドの糸がちょっと入っててキラキラするから、インド以外使えまいと思って持って行った。 切っても、切っても、どこからか糸が出てくるの、どうして? ↑ タダなのに文句。 後のレリーフをアップにすると、 まんなかのお花は石をレース風に掘ってあって、まわりは鏡を使った花瓶?の装飾。 中でも保存状態のいい鏡細工はなんかおしゃれな感じでいい。 花と花瓶のバランスがちょうど好み~。 足元にある大理石の花もよかったりして。 微妙にヨーロッパと花の使い方(描き方)が違うような気が・・・ 種の問題? ほぉ~、これは美しい。 右側の細工に寄ってみると、 花を噴水みたいに活けるのが好み? こっちはなんとなく、トルコのタイル模様に似てなくもない。 あっちはなに? 香水瓶みたいな瓶の模様がいっぱい。 まんなかがくり抜かれてるのは宝石が入ってたのかしら。 天井も細かい模様の鏡細工。 壁に近い方はインドによくあるくり抜き型になってて、このカーブにも丁寧に鏡がはめこまれてる。 鏡のちぎり絵みたい。 入口の大理石のマープル模様もちょうどいい感じで綺麗だ~。
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