乳頭移植手術は局所麻酔・・・
故に、食事制限も飲み物制限も術前には基本的には無し
ただし、前日から抜糸までの間、刺激の強いもの・辛いもの・体を温めるような
食事は不可、アルコールも不可
ついでに禁煙
ってのも書かれていたっけ
お風呂もダメだけど… あ~恋しや
抜糸まで、胸を濡らすことは不可なので、シャワーでお腹より下のみ可
なんかこの季節… ホットフラッシュもあるから… ばっちいコだな
こういう時洗髪は、悩むところだけど割り切って美容院へ行っちゃってます
さて本題に戻り・・・
午後の手術だったので、ランチは制限はないけれど軽めがよろしいかと・・・
というご連絡もいただいていた
お腹いっぱいだと麻酔時に気分が悪くなる恐れあり…と
さて、手術時間20分前にはクリニック
に到着
これで大きな手術はお終い(のはず)なので
満を持して
というか、ようやく診断書の作成を依頼した
手術室に隣接するリカバリールームへ通される
局所麻酔だけど、乳輪作成みたいに処置室ではなくさすがに手術室を使用するのね
手術着(といっても、まるでエステのような…)に着替え、今回はおパンツは
紙パンツじゃなくて、自前のまま
髪を不織布のシャワーキャップのようなキャップでまとめて… 待つことしばし
看護師Fさんがやってきて、まずタトゥーの輪郭に、マジックで境界線を入れる
「あんまり色入らなかったね~、もっと濃くしなきゃ…だね」
そだね…
それより、気になっていたこと
聞いた
「この乳輪って、トップが真ん中より内側にあるせいで、外側斜面にできちゃったよね…
この乳輪の真ん中に乳頭移植したら、乳頭が外向きになっちゃうってこと
」
「それは大丈夫、先生がきちんと左右みてバランスよく移植するから…
真中に移植するとは限らないんですよぉ」 とのお答え
真中に移植しない場合って、乳輪とのバランスどうなるんだろ… ね
と思いはしたが… まあ、もういいやって感じ
ま、もう淡い期待しか持ってないので…
綺麗に消毒してもらって、自分で手術室へ入る
手術台に横になり、またそこでも消毒…
そして、術中まぶしい
かもしれないから… って、お風呂の椅子
ほんとそのものよん
を顔の上にかぶせられ、さらに眼の上にはタオル…
なんか
ドキドキしてきたじぇ
準備
だな…
先生登場… 見えないけど、風を感じる颯爽ブリ
う~
ドキドキしてきた
だって、麻酔が痛いって… 聞いてるし…
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