Heidelberg posted by (C)nana
ハイデルベルグ城の建物の中に入ってみます …ココは入れそ
入れるところって敢えて言わなきゃ塀だけ状態なとこ多いんだもんさ
入ってみるとそこは「薬事博物館」…
何故ここに薬事博物館
な疑問は残るものの
入ってみると意外に楽しい
…だけど、やっぱり専門的な博物館なので説明は難しい
10ものテーマごとの展示室がありドイツ語と英語の説明が掲示されています
日本語の館内ガイドブックは有料だったぜぃ
なので買わなかった
様々な薬瓶、缶や天秤、薬草 …ちょっとマニアック
中庭を挟んで… このお城のもう一つの顔
へ
キンピカな樋がこの廃墟的な建物にちょっと場違いな気がしないでもない…
足元のライオンがかわいすぎ
全部違ったデザインで、全てワンコっぽいかわいさなのよ
ライオンのかわいさとは裏腹に
顔がぬいーっと出ているのって 不気味
さてさて中へ
でかっ
ワイン樽
お城の地下には22万リットルという世界最大のワインの大樽があり試飲ができるの
どんだけでかいって、周りの人と比較するとわかるかしら
ってスゴイすごいって写真撮ってたんだけど
これじゃなかった の
こっちが世界最大超どでかワイン樽
ワイン樽の番人ペルケオも、上から見ると… 高っ
ちょっと足がすくむわね
さ~て、お楽しみのワインティスティング
リースリング3種とクラシカル3種をお願いします
ワインのティスティングって「この順番に飲んでね」って言われる
もちろんその順番に飲むんだけど
ええ、その順番に美味しいのだけど…
その順番に値段が高くなってくるんだよね
値段なりなのか… って興醒めな想像は止めましょ
ゆっくり酔っ払いぃ
旧市街をもう一度眺め下山
フニキュラは往復料金込みなので乗ってもいいのだけど
お天気も良いのであえて徒歩下山
酔い覚ましの散歩にちょうどいいかなぁ って降りて行くと
あっという間に旧市街 …近っ
夜はハイデルベルグ人気ナンバーワンというシュニッツェルのお店
予約をとろうとしたもののキャンセル待ちにも入れてもらえない混雑ぶり
でもお店のおじさんが親切で、5時までに入店すると時間制限はあるけど
大丈夫かもよ って教えてくれたので
もちろん4時半に突撃ぃ
アンティークな店内にすぐに通してもらいメニュを
歴史を感じるテーブルには書き込みでいっぱい
もちろんヴァイツェンで始めます
シュニッツェルメニュが軽く10種以上
あるから悩むぅ
もちろんシュパーゲルも外せないし…
けどこのお店シュパーゲルだけってメニュはないんだよ
なので基本はコレって言われたウィンナーシュニッツェルとのセット
ここのシュパーゲルはハイデルベルグでいただいた中でダントツ1位の美味しさ
お店スペシャルは揚げてない
シュニッツェル
シュニッツェルってウィンナーシュニッツェルのように揚げてあるって思い込んでいたわぁ
焼くのもありなんだ…
クリーミーなマッシュルームソースでバカウマなシュニッツェルでした
この付け合せはシュペッツェレというパスタ …これも食べてみたかったんだ
それにしても…
シュパーゲル=白アスパラガス
シュニッツェル=孔子のフィレ肉
シュペッツェレ=南独シュヴァーベン地方の卵麺(パスタ)
どれも似た字面だなぁ
シュペッツェレは美味しかったんだけど、お腹いっぱいすぎで残しちゃった
Schnitzelbank
Bauamtsgasse 7, 69117 Heidelberg
続きはこちら 5. フランス、アルザス地方へ ~運河の街コルマールはおとぎの国に迷い込んだみたい
2015年5月:ドイツ、ハイデルベルグ&フランス、アルザス地方の旅トップに戻る
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