相変わらず病院の待ち時間&ケモ室での時間つぶしに読書をせっせと
先月バースデープレゼントで姉に有川浩の本を何点か貰った
「阪急電車」読みたい
と思っていたので、まずはそこから…
関西出身で、阪急電車沿線に住んでいたため、阪急電車にとても思い入れがある
懐かしい
スルリと読めてしまう本だけど中々ホンワカしていて読後感GOOD
次が「空の中」、不思議な感覚
正直デジャヴだった
… 「新井素子」という作家がいる、最近新刊をみることが無いのは
チェックしていないからか、それとも著書がないのか…
学生時代、かなり真剣に新井素子にハマり、全著書持っていた
学生時代、海外にいたため日本語が懐かしくなると読み返していた
その新井素子のプロット、文章、導き出される結果そのまんまやんか…みたいな
そう言いつつ懐かしい という感覚が勝ってしまい… ハマった
笑えたのは解説が新井素子だったこと
| 空の中 価格:740円(税込、送料別) |
塩の街 価格:700円(税込、送料別) | 海の底 価格:740円(税込、送料別) |
デビュー作の「塩の街」はさらっと読んでしまう
やはりデビュー作だけあって、少しこなれ感がない …最初に読めば良かったか
そして今「海の底」まできた
TVドラマの「フリーター、家を買う」も有川浩だと知った
有川浩が女性だと昨日知った…
頭を使わず、さら~っと読めてしまうので、病院に行くときに
2冊バッグに入れておかなきゃ安心できないという難点はあるが
「ライトノベル」というくらいなので、お疲れモードのときにはよろしいかも…
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