myanmar posted by (C)nana
タビィニュ寺院は高さが61mもあるバガン一背の高い寺院
背が高いので、遠くからでも良く見えます
このひとつ前のアーナンダー寺院にいた時に撮った写真
1140年にバガン朝のアラウンズィトゥ王によって建立
精巧な煉瓦造りの立派な寺院は、2層構造の上に3段の基壇、そして塔が建っています
近づくと、ちょっとアーナンダー寺院と似た造り …というか、似た汚れ方
タビィニュ(Thatbyinnyu)とは「全知者」という意味だそう
2階部分に、大きな仏像が納められています …が観ることはできませぬ
ミャンマーのパゴダで階段を登っても良いのは本当に皆無に等しいみたい
この仏像は1階に納められている座像
オリジナルの壁画も残っていて(と言うのだろうか…な状態だけど)
歴史を感じることができるのだけど、如何せん …どんな絵柄だったかがほぼわからん
もう… パゴダはお腹いっぱい
足も手も真っ黒けだし…
全身洗いたいぃ な気分に陥っていると
ホテルに向い、先にチェックインするって
心底うれしいぜぃ
ホテルは思いのほかゴージャス
なんとゴルフリゾートの中にあるの… 最初クラブハウスかと思っちゃった
ロビーにはミャンマーっぽい傘の飾り
ゲストルームはコテージというゴージャスな感じ
プールもきれいだし… アメージング・リゾートっていう名前に恥じない感じ
このコテージに泊まったのだけれど、内装もきれいで満足
真っ黒な足を真っ先に洗い、そのまま全身シャワー
勿論その後にはミニバーからビールを取りだし プファァーーーーッ
生き返りました
でも今日はまだ終わらない
ホテルを出て夕陽を観にシュエサンドー・パゴダへ
バガン王朝の前期となる1057年にアノーヤターが建立したパゴダは
レンガを積み上げた珍しい造りで
さらに珍しいのは、5層に重ねられた基壇の最上部前登ることができること
そのため、夕陽鑑賞をする観光客でごった返します
けど、ココってやっぱりパゴダ
・・・そう裸足にならなきゃならない
もうヤダ
汚れるの・・・
というヘナチョコ母娘は登らず下から鑑賞
パゴダをぐるりと回ってみると
色とりどりの花が咲いていてその合間から見えるパゴダがビューティフォー
平原とは言え、高低差があるため点在するパゴダも見えるし
さっき行ったタビィニュ寺院も見えます
だんだん空がオレンジに
夕陽の中に浮かび上がるシルエットのパゴダ
なんとも幻想的
夕陽は雲の中に入ってしまいそうなので、これがギリギリ最後の光
十分堪能できました
バスの中から撮った一枚
バスって高さがあるから、結構良い撮影スポット
後で、パゴダに登った人と話していると、上は人込みがすごくて写真があまり撮れなかったらしい
この写真見て、「楽して一番たくさん写真撮ってる」って言われてしまった
たまに楽するもんも良いもんですな …え?そうじゃない??
この後ディナーに向かったのだけど…
迎えてくれた女性の民族衣装がとっても綺麗でした
お料理 …割愛
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2014年3月:ミャンマー、奇跡の岩と黄金の都めぐりの旅トップに戻る
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