出雲大社 posted by (C)nana
八百万の神々が集うといわれる神話の国 出雲
そこにあるのが
『古代より杵築大社と呼ばれていた大社は1871年に出雲大社と改称され
明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社となり
正式名称は「いづもおおやしろ」』となった 出雲大社があります
一般的には(というかnana的には)出雲大社と言えば
巨大しめ縄が目に浮かび、縁結びの神様だよなぁ
もっとも「縁結び」を狙って行ったわけじゃあありませんよ
まずは拝殿へ
二拝四拍手一拝の作法で拝礼するのは珍しいわね
あっ 注連縄!!
なんですけれど、これはよく写真で見るものではなく
長さ6m、重さは1.5トンの注連縄
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1744年に造られた本殿の高さは約24mで木造の社殿としては日本最大級
『社伝によれば、中世(平安~鎌倉)期には現在の倍の48メートル
さらに古代(古墳時代~飛鳥)期には96メートルもの高さがあったという。』
48m? 96m?? あまりにも高くて伝承と思われていたそうですが
平成12年に境内の八足門前から巨大な柱が出土したことで
にわかに現実味を帯びちゃったらしいです
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今回は昇殿祈祷をしたので、八足門から中に入れるそうです
ちなみにこの八足門手前からだと本殿は屋根もほとんど見えないの
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でも入れるのは本殿の手前の楼門前まで…
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本殿はさらに階段を上る造りのようで…
全然見えないの~~~
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楼門から覗くのは諦めて
八足門の手前まで下がってみても
やっぱり八足門と楼門との距離はさほどないので
楼門の向こう側の本殿は
やっぱり屋根だけかろうじて 見えた ふぅ 奥ゆかしい
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八足門を出て、横に回って
瑞垣から見るとこんな…
本殿は楼門から階段で上り
高いところ位置することがわかります
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瑞垣沿いに歩いていくと
あらぁ 後ろに回ると大分見えてきました
手前の2つの建物は大神大后神社(御向社)と伊能知比賣神社(天前社)
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真後ろには周るとうさぎさんがいるのよ
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なむぅなぁむ …じゃないって
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祭神の大国主大神の「因幡のしろうさぎ」神話にちなみ設置され
どんどん増えているそうです …かわゆい
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さて参拝を終え大社を出て荒垣外に位置する神楽殿へ
明治の出雲大社教創始の際に
本殿とは別に大国主大神を祀ったことに由来するものです
神楽殿は婚礼場になっているみたい
この日は6組予定されていたそうでひっきりなしに写真撮影してました
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長さ13m、太さ8m、重さ5トンの日本一の大注連縄はここにあるの
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さすがに大迫力っ
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大きいのはそれだけじゃなく高さ47mもある国旗掲揚台があり
日本国内で最大の日章旗が掲げられています …畳75枚分、重さは約50kgですって
参道の松の並木がきれい
参道近くには竹内まりやさんのご実家の旅館もあるのよね(ただいま改修中らしいけど)
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出雲大社の宮司のお住まい千家国造館の門にも大きな注連縄
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こんなとこにも注連縄
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最後はこんな注連縄 …をバックに島根づくり^^v
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