「ゾウガメの島」という意味のガラパゴス
プエルト・アヨラに向かうハイランド地方には
ガラパゴスゾウガメの生息地があり…
道路を普通にゾウガメ歩いてたりするの
どうしてこんな高地にいるんだろ…
生息地のランチョ・プリミシアスは
島の中央部、ハイランドにあります
草むらを歩いていくと…
早速いらっしゃいました
で、でかっ!
物珍しくてバシャバシャ写真を撮っていたのだけれど
この撮り方はやっぱり初心者よねヾ(。>﹏<。)ノ
ツアーで一緒だった方にいただいた一枚はコレ↓
上手~ なのでアップさせていただきました さんきゅ。
一口にゾウガメと言っても種類は多種多様
ココのサンタクルスゾウガメの甲羅の形はドーム型
他に鞍型や中間のものもあり
首の長さもいろいろ
下草があまりない島のゾウガメは木の葉を食べるため
首が長~くなる …とか
この時期は繁殖期だそうなので
ピタッと寄り添っているカメさんも
亀甲模様も丸っとしているのや
ガクガクっとボコボコしているものも…
がお~ って言ってそう
ついついゾウガメばっかり探しちゃったけれど
緑豊かな樹林の中には… 実がなっているものも
グレープフルーツだそうだけれど酸っぱいそうです
小一時間散策しているとのども乾くというもの
ガラパゴス最初のビールはこれっ ぷっふぁぁっ
夕方ようやくプエルト・アヨラに到着
意外に時間がかかってしまい
チャールズ・ダーウィン研究所が閉まっちゃうε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
1859年に「種の起源」を出版し進化論を展開した
イギリス人科学者チャールズ・ダーウィンの功績を讃え
1964年に設立された研究所
2012年に亡くなっちゃったロンサム・ジョージが
保護されていたところ …でもあります
1971年にガラパゴス諸島のピンタ島で発見された
ピンタゾウガメのジョージは生存が確認されていた最後の個体
ジョージの死によってピンタゾウガメは絶滅となりました…
現在は厳重に温度管理されている展示室で剥製になっています
ウチワサボテンの花は黄色できれい
サボテンって木だったかしら?って
思っちゃうくらい木化してまして…
後で教えていただいたのだけれど
これもサボテンの自衛本能
ロンサム・ジョージに代わるスターのスーパー・ディエゴ
1975年にサンディエゴ動物園から返還された
エスパニョーラゾウガメのオスのディエゴ
返還時にはエスパニョーラゾウガメは彼の他に
オスが2頭、メスが12頭しかいなかったそうですが
ディエゴはメスを嫌がらなかったので
どんどん繁殖!Σ(×_×;)!
今や2,000匹以上の子孫を作っているそうです
…故に、お名前に「スーパー」が付いている訳ですな( ^∀^)
研究所内にウミイグアナいたっ!
じゃないです、これは展示されていた写真ですが
こんなにうじゃうじゃ来ちゃうの~
こうなるとトカゲもイグアナも変わらない気も…
でもね、ほんとにいました
じっと じっと じっとしてます
やっぱりかわいい
動物には2m以内に近寄ってはいけないルール
でもさ、かわいいんだよね…
ギリギリまで近づいて… パシャっ かわいい
さてさて ココが本日の宿泊地プエルト・アヨラ
サンタ・クルス島の南岸のアカデミー湾に位置し
ガラパゴス諸島の中心で最も人口の多い街
宿泊したホテルは
海に面したホテル
中庭に池かと思うよな小さなプールがありました
海側の部屋だったので扉の外がアカデミー湾という絶景
広々としたシンプルな部屋は
テラスに面していて
そのテラスが気持ちいいのです
夕陽を楽しみながらボーっとしていたら
グンカンドリが飛んでました
喉元が赤く膨らんだところ見てみたいなぁ
ディナーはホテルで…
まずはこれよね …のビール
お昼間に飲んだのよりこっちの方が美味しいな
お腹は空いていなかったので
写真だけ …お肉とお魚両方でていたみたい
Grand Hotel Lobo de Mar
De Febrero y Charles Darwin 12
Puerto Ayora 200350, Ecuador
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2019年1月:エクアドル、生物の楽園ガラパゴス諸島、首都キトとメキシコシティ立ち寄りの旅トップに戻る
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