この日のお宿は「5つ星の宿」
ざ・新し目の温泉旅館的外観(HPよりお借りしました)
こんなに大型の旅館、久しぶりだわ~
平安末期、源義家が発見したという温泉
義家が愛馬を石に繋いで入浴したので
つなぎ温泉の名前になったとか…
愛馬の傷も快癒したという逸話もあるらしい…
御所湖を望むお部屋は広々12畳の和室
落ち着くわ~
もっとも雨雨雨雨…状態なので
窓からの景色はいまいち
寒々しい冬の景色みたい よね
HPによると岩木山も見えるらしい…
またしても拝借
お風呂は2箇所あって
湖に面している「ひとりじめの湯」からも
絶景らしいのだが…
雨です、真っ白だわ~(。>ㅅ<。)
もう一箇所は、南部曲り家をモチーフにした
源泉かけ流し温泉「南部曲り家の湯」
そなのよ、源泉かけ流しはこっちだけ
温泉の写真もすべてHPから拝借しています
木の香りがする露天風呂、最高っ
こういう温泉って夜もいいわよね
ちなみに南部曲り家は、旧盛岡藩領に多くみられる
母屋と馬屋が一体となったL字型の住宅のこと
馬屋の屋根には破風があって
かまどでたく煙をそこから排出し
馬の背や屋根裏の乾し草を乾かしていたんですって
それにしても
こちらの旅館でもマスク規制がすんごいの
館内はエレベーターも含め絶対マスク
脱衣場でも最後までマスクつけてる人が多いから
素っ裸のマスク姿 …異様だわ
夕食は畳敷きの大広間に
ソーシャルディスタンスしっかりのテーブル
広々していて好いけれど
間が空きすぎていて隙間風吹きそうだったわ
これまた「ざ・温泉宿飯」的ご飯
個別にも写真を撮っていたはずなんだけれど
全部ぜんぶブレブレだった…
温泉のお造りって惹かれないし
冷めたお料理達って魅力ないわね
その場で火を入れる
紅木豚のしゃぶしゃぶはおいしかった
あと、穴子と枝豆の釜飯も!
穴子と枝豆しか食べてないけど(>_<)
素朴な芋汁にはきのこもいっぱい入っていて
これも好みのお味でした
小岩井農場の牛乳プリンおいしいっ!
どうもやりすぎマスク
ちょっとでも声が大きくなると冷たい視線
し~んと静まり返る食事会場って修行??
みたいで
あまりやる気のない食事レポになっちゃった
もちろん部屋に戻ってから
テンション高目にワイン飲んでたけどね(´^ω^`)
ゆっくりと朝寝&朝風呂を楽しみ
朝ごはん会場に行ってみたらば…
omg.... orz.......
ビュッフェなんだけど
マスクはもちろんビニ手がマスト
ありえる??そんなものなの??
なんだか感染しているのが前提のような…
ビニールの手袋はグスグスで
お盆を持つのもトングを持つのも不安定
みんなそんな状態なので
トングからこぼれたお料理が散乱…
衛生的じゃないったら!
その割にテーブルはかなりキツキツに
詰められていて、仕切りもなし
済んだテーブルを消毒する様子もなし…
どうなんでしょうね
這々の体で退出…
庭に面したラウンジはちょっとマシ
おいしいコーヒーをいただきほっと一息
チャペルもあって西洋風な庭
雨も上がって、気分も上がってきた!
ぷちっとおつまみ情報!
青森のコンビニで買ったんだけど
なんの変哲もないようなサバチップですが…
パリパリのチップス系を想像していたら
しっとりしたモロ焼き鯖だったの
これ、めちゃくちゃおいしい!
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