良くテレビで発達障害について紹介される特性の一つとして、「感覚過敏」があります。
スーパーで冷蔵ケースの音や、レジ操作の音、換気扇の音など、些細な音が騒音として捉えてしまう聴覚過敏、光が眩しく感じるなどの視覚過敏、ウールなどの衣類がチクチクと感じる触覚過敏、普通の人が平気だと感じる臭いが悪臭だと感じる臭覚過敏、味覚過敏などが感覚過敏として挙げられます。
わたしは幼少期、粘土遊びや砂遊びが大嫌いだったのは触覚過敏の所為でした。
あと、運動会のピストルの音、車のクラクション音、犬が吠える声、人の怒鳴り声といった大きな音が苦手だったのは聴覚過敏の所為でした。
成人した今ではそういった感覚過敏はよくなっていますが、聴覚過敏に関しては特に「人の怒鳴り声」といったものがいまだに苦手です。
発達障害といっても、特性などは人それぞれなので、一概には言えないです。
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