1巻なので分厚いです。
結構主人公・海斗の家庭環境のことについて説明が多くて、読むのが少しうっとうしかったんですが、それを過ぎれば時間を忘れて読むのに夢中になってしまいました。
親友の友情を素直に受けとめない海斗。
もっと素直になれよ~、和哉はあんたのこと好きなんだよ。
ビセンテにスペインが負けると言って首絞められた海斗。
ビセンテ、海斗弱ってるのに質問しすぎ。
ジェフリーに助けられた海斗は、日本から流れてきたと嘘をつく。
そして海斗は憧れのドレイクに会う。
海斗、ドレイクに向かって「小さい」はないだろ!憧れの人に会えたんだから!
ジェフリーにファーストキスを奪われた海斗。
でも絵になるからいいか。
ジェフリーとその愛人・シリルのセックスシーンにはひきました。
シリルと海斗、ジェフリーはどっちをとるのか気になるし。
読み応えあったな。
今回のメインはビセンテとジェフリーの戦い。
ビセンテ、ジェフリーに嫉妬しているのかな?
海斗に嫌われてるから。
ジェフリーに脛蹴られて「なんて汚い!」って言ってたけど、不意打ちしたあんたが言うことないだろ。
海の戦いは迫力満点だったな~。
でも悲しい出来事が・・。
ナイジェル、海斗のことが好きなのかな?
なんだか三角関係になりそうな・・。
ビセンテ、しつこいなぁ。
彼は海斗のストーカーです、間違いない(長●秀和風に)!!
ナイジェルの過去が明らかに。
愛人の子って、いつの時代もひどい待遇なんだね。
三角関係できちゃったね。
強烈キャラ登場。
ナイジェル好きーな脚本家・マーロウ。
海斗の女装姿、見たかった。
同僚の道化師のピッポ、嫌いだな~。
ろくに努力もしないで人のこと嫉妬してるし。
なんなんだ、こいつムカツク~!!
海斗、殺人罪で捕らえられる。
ジェフリー早く助けてあげてっ!
シリル、ジェフリーにふられる。
ご愁傷様。
眠らせてもらえない拷問って、精神的にキツイなぁ。
ビセンテなんとしてでも海斗を手に入れたいのね。
シェイクスピアを使っても。
殺人犯として処刑されるのは免れたけど、焼き印押された・・痛そぉ~
ジェフリーとナイジェルも、同じものを。
2人とも、海斗のこと好きなのね。
スリリングな展開の4,5巻と比べて、なんだか6巻は読み応えがない。
ジェフリーと海斗のトランプシーンが微笑ましかっただけで。
7巻に期待。