完結に近づくにつれて、「火宵の月」扉絵が何故かセクシーグラビアっぽくなってました。
たとえば単行本版12巻に収録されている本編の扉絵ではすごいカメラ目線で己の美しい裸身を晒す有匡さんとか、烏帽子被ってるのに上半身裸で斜め45度目線な有匡さんとか、吹雪の中上半身裸で乳首出して遠い目でどこかへと走っている文観がいたりします。
セクシーグラビアな扉絵に目を奪われてしまいましたが、今は↓の文庫版の表紙に目を奪われています。
メインのラブラブっぷりが感じられる文庫版表紙。
ここでも有匡さんは何故か上半身裸です。
そして本日、大型書店で見つけた文庫版2巻の表紙が↓です。
セミヌードも色っぽいですが、チラリズムも素敵です、有匡さん。
黒髪の艶やかさが伝わってくるようです。